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 レビトラ10mg / バルデナフィル / バイエル  |
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レビトラ（バルデナフィル10mg）の特徴や効果
レビトラは2003年に米国で販売開始、日本では2004年にバイアグラに次いでバイエル薬品より発売されたED治療薬です。5mg錠、10mg錠、20mg錠の3種類が発売されています。バイアグラと比較して食事の影響を受けにくく、早く効果出現して、長く効果持続します。バイアグラで効果が見られなかったED患者にも効果がみられ、前立腺ガン手術後や重度の糖尿病にも効果があるとの報告があります。作用機序はバイアグラと同じで陰茎海綿体の特殊な酵素に作用するものです。なお、催淫剤又は性欲増進剤ではありません。服用しても性的刺激が無ければ勃起しません。あくまで勃起を補助するお薬です。レビトラの10mgが、バイアグラの50mgとほぼ同等となります。両者の効果や副作用については個人差もあり一概に言えませんが、バイアグラの効果に不満だったり、副作用に困っているED患者さんは、一度レビトラを試されることをお勧めいたします。
レビトラ（バルデナフィル10mg）の用法や服用方法
レビトラの服用は成人男性に限ります。医師の指示通り服用して、１日に１度以上服用は避けてください。
一般的に言われる服用方法は下記の通りです。
性行為の1時間前に服用してください。服用後1時間前後がもっとも効果が高く、その後も5時間程効果が持続します。バイアグラに比べ食事の影響を受けにくいとされていますが、効果を早く最大限に引き出すには空腹時に服用していただくことをお勧めいたします。1日1回までとし、服用間隔を24時間以上あけるようにしましょう。
レビトラ（バルデナフィル10mg）の副作用や注意事項
一般的に言われるレビトラの副作用は下記の通りです。
頭痛、ほてり、潮紅、鼻づまり、めまい、血圧の変動、動悸、頻脈、視覚異常など、多くの方にみられるのが、頭痛とほてりです。これはバルデナフィルが血管を広げる作用によるものなので、数時間でたいてい治ります。とくに心配ないでしょう。
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